Cold air

5+

昨日は30度!今日は20度!どうなってるんですかね~( ;∀;) 人も暑すぎるとパワーダウン、息切れしますね。。で、アメ車のエンジンも全く一緒。知られているように、エンジンが吸い込む空気と燃料の温度でパワーは大きく変わります。

 

 

 

 

 

熱い空気は上へ上へ、後へ後ろへ行くのにほとんどの旧車のエアクリーナーは… ↑

 

 

 

 

 

50年前の車でも、ちょっとは考えられて作られています。↑ 現代の車はもちろん、エンジンやラジエターから出てきた熱風を避ける位置にエアクリーナがレイアウトされています。

 

 

 

 

 

このようにエンジンルームの熱風を避けるようにレイアウトするだけでパワーの違いは明らかに。↑ 昔も今も、冷たい燃料&空気はパワーの基本ですね♪

 

 

 

 

 

この車はファイバーボンネットに変え、外部からのコールドエアーを直接導いてやるように製作しました。↑ ネガが無く、確実に効果を出せるカスタムと言えます。

 

 

 

 

 

↑キャブレターの旧車・マッスルカーのコールドエアシステムセッティングもアメリカのパーツを活用すればどうとでも◎ 制御のないマッスルカーは真夏と真冬ではパワーに大きな差が生まれます。

5+

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です