PRICE against QUARITY

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価格に対しての品質(クオリティー)。誰だってパーツ買うなら安くて高品質な物が良いですよね~ でもそんなものはアリマセン!!特にUSA製品は。いや、ちょっとはあるか。。

この仕事で毎日アメ車のパーツを扱うと特に感じますが、アメリカパーツは価格と品質の比例具合が日本以上にシビア? 国産、MADE IN JAPANのものは安くてもまあまあみたいなものがありますが。。

但し、アメリカ製品でも結構お値段するものは本当に良い物があります(日本に無いぐらいの品質)!

↑例えば本日交換のラジエター+電動ファンセット。左のものは右の取り外したものに比べ2倍以上の価格ですが、耐久性や能力など全てが2倍以上のクオリティー。実際に使えばすぐにわかります。長い目で見れば左の方が安い買い物です。安物買いの何とかは避けたいですね…

造りこまれたシュラウド形状が効率をアップ。スパールファンの能力も桁違い!

↑ハイクオリティ、MADE IN USAはフィンの細かさから切り方まで凝った造り!パッと見でわからない所に差が出ます。

↑CHINA… 漏れ…

今日の例えは判りやすかったのでラジエターセットで比較しましたが、マッスルカーパーツに関してほとんどのパーツがこのような感じです。時と場合によっては、あえて使い捨てと割り切って安物を使うこともあるかもしれませんが~ パーツ選びの時はお気を付けを!

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