そう、それは何時ものようにシボレー製のごく普通の350クレートエンジン(新品)を積み替えようと準備、各部を点検している際の事件だった… 最低限メインキャップ・ロッドキャップ・ヘッドファスナのトルクは確認しないと怖いので、いつも通りパンやバルブカバーを剥がしてトルクレンチ。エンジンスタンド上でエンジンを回転させると… カラン… (‘Д’) へ。。。? もう一回転させると チャリン… 。。。。
鳴るはずの無い音を探してグルグル~。。。ダメだ!腰下ではない!まさかのウォータージャケットor 燃焼室!!
しかも捜索中に気づいた一つにバルブラッシュ調整不良…!( ;∀;)
捜索のオチは、プラグホール内から、かすかに見える大型スプリングワッシャ~♪これは何かのギャグか!?又はアメリカのエンジン組む担当がそっと仕込み、俺を試しているのか!??(プラグホールからは出せない大きさ)
インテークバルブを全開ポジションで何とか摘出成功!どうだアメリカめ!(・ω・)ノ(笑)
っていうか、どういう品質管理なの??(そのまま始動したら100%エンジンブロー…)