Nitrous Oxide (NOS)

ニロト噴射で一発逆転!なんてワイルドスピードの見過ぎでしょうか??勿論ナイトラスオキサイドは亜酸化窒素の事で、爆発性のあるニトログリセリン等とは関係なし、むしろ笑気ガスなんで爆発よりも爆笑です! でマッスルカーにナイトロ装備なんて最高にイカスと思いますが、FUELではレースカー以外にストリートカーに装備して楽しんでいる猛者もいます♪

ナイトロシステムはターボ・スーパーチャージャーに比べ初期投資が少なくて済むメリットがありますが、無くなったら専用のマシンで再チャージが必要。。

エンジンに合わせ色々なタイプのシステムのセットアップが可能。ボトルもメッキなど洒落た物もありますよ~

基本的にすべてのマッスルカーに装着出来ますが、噴射量など細かな設定は使い方やエンジン次第、リスクもあります。画像はレースカーのフォガーシステムなので、コントローラーを使い300~400馬力分といった大量噴射。

燃料や点火のコントロールなど基本的な事はきちんとしないとエンジン壊れます。きちんとセッティングしたユーザーさんのノーマルエンジンは何年も吹いていても何ともありません。。 噴射時のドカンと来る感じ、笑いがトマリマセン~

我こそは!という漢気な方、ドラグレースに出てみたいという方、ドレスアップにという方、如何でしょうか?

 

↑画像はアメリカのレースカーの物ですが。。使用前のエア抜き、パージという噴射。これが又カッコいいのです!!(ストリートカーでも可能)

MOUNTAIN TRAIL with WR250R

東京都、といっても絶妙に田舎+予定変更による一瞬の空き時間=山中へ! みなさんこんばんわ。サボりのプロ、FUEL鈴木です。FUELの所在地、瑞穂町は東京といっても結構郊外。国道16号や新青梅街道が3分と便利ながら山奥までも3、40分という好立地(^^

3時間もあればひとっ走りできます。青梅より西のエリアは道路も全般に空いていて、これから紅葉のベストシーズン。アメ車で流すのにも快適ですよ~

 

FUEL DIARY

10年前の1.5倍、20年前の2倍…もう10年後は。。。何の数字でしょうか? 程度の良いマッスルカーの将来がちょっと心配なFUELです

国産旧車と違ってパーツは沢山あるAMERICAN CLASSIC CAR達。特に人気のシボレーのマッスルカーなどは、いまだに続々新製品がリリース中♪オリジナルでのレストアも(・∀・)イイ!!ですがカスタムやパワーアップなども楽しめますね!

FUEL DIARY

嵐の前の静けさ??湿度が下がって気持ちいい感じの日が来ました(^^ 今週末の日曜日は一応カレンダーに記載の通りイベントで休業とさせていただきますが。。。台風でオワッタ予感…?

シボレー→リンカーン→モパー→ポンテアック…と何でも整備中(笑 納車整備も着々と進んでマス!!

RUST with classic car

私、車屋なのに洗車嫌い…。(笑 もちろんピカっとしたマッスルカーはカッコいいんでGOOなんですが。数々錆でやられてしまった旧車を見てくると、マイカーは滅多に洗車しなくなりますね~!

といっても、ボディーの構造を理解して水抜き箇所・穴の状態をしっかり確認、濡らした後は適切に乾かしてやる(走る等)、をしていればかなり違いますよね♪

車ごとにポイントとなる箇所は違うのですが、何にしてもまずは純正で空いているべき水抜き等が詰まっていないかの確認は必須です。日本は基本高温多湿なんで旧車には厳しい環境。本格的に錆びるとパネルごと交換以外手はなくなるのでそうなる前に一度確認してみると(・∀・)イイ!!です

FUEL DIARY

ノロノロ運転が多くて… 信号で先頭になったらフルスロットル、でも直ぐに次の信号に引っかかってしまってフルブレーキ、を繰り返してる今日この頃。

FUEL DIARY

9月に入って急に秋らしく。体は楽なような…ちょっと物寂しいような… アメ車・バイク乗りは夏を待ちわびる生き物??

 

工場ではご予約のメンテナンスや納車整備が順次進行中です

MC Highland Tour

台風接近の前、一瞬暑かったんで蓼科高原に飛ばしに行ってきました!新旧CBR、旧車乗りの私のはもちろん古い方。元祖SSですが、今乗ってもコーナーをヒラヒラと気持ちいい相棒デス

アメ車をワイドオープンの時の快感は加速Gですがコーナーが早いバイクでいいのが縦G!コーナーを求め長野から299を抜けて半日400K。。。

LUCAS OIL for muscle cars 3

またまたLUCAS OILの続きで~す。

 

↑シンセティックのギアオイル。勿論鉱物系も取り扱っていますが、使い比べると、デフオイルに関しては旧車にもシンセティックが問題なく使えます&性能はシンセティックの方が上です。シール、ガスケットがしっかりしていることが前提です。

↑こちらは一押しのシュアシフトATF!潤滑・冷却・伝達ロスの少なさなど全てにおいて優れ、1000馬力以上のレースカーにも使っています。半化学合成で旧車のDⅢが入っている車にも入れられますよ♪ 右は普通のDⅢATFオイル。鉱物油ベースの物で、ミッションブローの最大の原因となる耐熱性も化学合成系に比べると一歩劣ります、が安いです。(交換工賃含みLUCAS ATFが2280円、DELCOのDⅢが1600円)

↑MC(バイク)用高回転、湿式クラッチ対応のオイルもラインナップ。私も大型SSバイクにも入れています。ハーレー用の高性能鉱物エンジンオイルなどもあります。

↑ブレーキフルードやPSフルードなどもラインナップ。FUELでは通常の単価の安いメーカーオイル(例えばブレーキフルードならDOT3)も扱っています。性能が違うので、一歩上をご希望の方にLUCAS OILを使います。

↑ちょっとしたケミカルも。こちらはスリックミストというワックス。優れもので、簡単に水洗いしたボディーにシュッと吹きかけてすぐに吹くだけでピカピカ☆ 簡単で効果抜群ですが耐久性だけは固形より一歩劣るかな?ガレージ保管の環境であればかなり長持ちしますが

FUELではその他各メーカーの油脂類なども取り扱っています。やはりLUCAS OILが最も高性能なものが多いですが、予算を抑えながらメンテナンスしたいときもありますしね(^^

とLUCAS OIL類を紹介させてもらいましたが、やはり実際に体感してもらうのが一番。気になった方はまずはエンジンオイルだけでもお気軽に一度使ってみて下さい。。 もちろん国産車でもOKデス

LUCAS OIL for muscle cars 2

今日はLUCAS OILのエンジンオイル編です。一番量を使うものだし、特にOHVエンジンにはHOTROD&CLASSICは間違いないチョイスですよ(^^

 

↑AMERICA’S No1チョイス!HOT ROD&CLASSIC   86年までの鉛入りのエンジンオイルを使うことを前提に設計されたローラー化されていないエンジン用。”HIGH ZINC”の表記の通り、プンプン鉛臭漂ってます(笑 又ベースオイルをハイグレードなものを使用することにより、本来エンジンオイルに必要な機能(潤滑・密封・緩衝・冷却・清浄化)が非常に高いオイルです。ミネラルベースで化学物に比べれば粒子は荒いので滲みにくい点も旧車向けですね。量り売りもしていますが、発送の場合は5QT(4.7Lぐらい)10000円です。

↑高性能化学合成オイル。OHVエンジンでいえばローラー化されたエンジンにちょうどいい物です。高温他厳しい条件、きついクリアランスの現代のエンジンに向いていて、軽いふけ上がりを体験していただけます。又、その性能からスーパーカーにも使用しています。右画像の通りFUELで交換する場合は量り売り可能です。その場合は1L当たり2880円です。

 

FUELはLUCAS OIL取扱店ですが、多くのブランドオイルを使い比べてコスパの良い物は採用しています。例えば下記のMOBIL1化学合成 やELF-TOTALの半化学合成なども取り扱っていて、こちらはLUCASより価格を抑えてご利用いただけます。例えば、普段の足のNA国産車であればこのぐらいのグレードでも十分かと思います。ILSAC、GF-5、ACBA A1/B1 、API SN、SM、SL 適合

次回はその他油脂類編です~