Body work & Paint job

私、車は中身でしょ!走りが大事だね! という派ですが、やはり見た目も大事。。。 オールペイントとフード交換による部分ペイントの2台が鈑金塗装屋さんから戻ってきましたが、ピカピカ♪でカッコいい!!で早速外装を取付…

↑ペイントする時でないと交換に問題が出やすいパーツというのもアリマス。

どこまで分解したか、が仕上がりには大切…

どのような車も再生に取り組みますが、このように一度ハードに錆びると補修の時間や費用はうなぎ登り…、パネル類の製作から行うこととなります。後々の塗装の傷みやすさもどうしようもないです。。。ので、ボディーワーク・ペイントは兎に角さびなどの痛みが進行する前に手を打つことがMUSTですね~

FUEL DIARY

杉林め!!3月に入った途端勢いづいてやがる。。。 くしゃみをしつつ、一般メンテナンスやセミレストア等3台並行して進める今日この頃。

雨と共に春の気配を感じますね♪冬の間休憩した愛車のコンディション、バッテリーやオイル類のチェックをお忘れなく~。

FUEL DIARY

昼時に腹の減ったマッスルカー乗りが集まれば。。。

軽くひとっ走り行くしかないでしょ!

好物のジャンクフード!BURGER KING!近くに出来てくれ~

激カロリー摂取の後は力技でカロリー消費が◎ エンジンミッション引っ張り出して運動しましたよ♪

Rough Country @Midnight

ここ数日、ガシガシ作業してたら写真すっかり忘れ! こないだ久しぶりにアメ車で流したのにデジカメ忘れ! 深夜のお山にジムニー突撃の時のは…画像あった~(^^ 遭難寸前、激突的な。。。

☆3月のカレンダーをアップしました。休業日があるのでご来店予定の場合はHP内、カレンダーよりご確認ください☆

FUEL DIARY

修理・消耗品交換ついでにアップグレード!そんな事も多く、違いを体感してもらってこちらも嬉しい近頃のFUELです。

純正リビルドのステアリングギアボックスはイケてないですね~。↑のものはクイックレシオでスポーティーなハンドリングもありながら、オイル滲みやギア遊びは無し。ケースも新品で重量も軽く、当時物よりかなり良い!です

何度入れても、マッスルカーにコイルオーバーのサスペンションは最高ですね!バネ下重量の低減もメリットですが、路面への追従性が違います♪

ブレーキパッドのような消耗品も効き・コントロール性の良い物に交換でいい感じ◎ 社外のブレーキキャリパー採用の場合、大抵多種のパッドがラインナップされています。

社外のアップグレード(チューニング)パーツは純正交換より少々お値段しますが交換工賃等は変わらない事も多いので、交換時期が来てしまったとか故障、という時に前向きに性能アップを検討するのも良いのではないでしょうか

Starter’s Fault !

セルモータorスターター。2、3年前に交換したのに不調になったりするとがっかりですね↷ 通常、ソレノイドが熱でやられて…というパターンが多いので夏に死にやすいのですが最近冬でもちょくちょくと。。 大抵ヘッダース入りの車輛で熱的に苦しいのですが、中にはクリアランスの調整不足なども。

FUELではハイパワーリダクション・ミニタイプのものを常時複数在庫してトラブルに直ぐに対応できるようにしています。リンクル塗装で自己放熱性を高めている製品なども良いですよ◎

フレックスプレートとスタータの歯当りの調整は深さだけでなく、前後方向の調整も大切デス。エンジン側の歯を痛めてしまうと最悪TMを下ろしての交換作業になってしまいます😢

ヤラレる原因ナンバー1の熱対策にリモートソレノイド設置も有効。FORD車は純正で採用していましたが、GMのマッスルカーに流用するのはとても有効です。

モーターへのヒートシールド設置やエキゾーストへのバンテージ取付はヘッダース入り車にはMUSTメニュー。200°を超えるような熱源に対して数ミリのクリアランスではどんな電装品ももちませんよね~!

万が一出先でスタータートラブルになってしまった場合は、とりあえず冷やす⇒B端子に注意してモーターを叩く、を試した上でショップで早急に点検してください

FUEL DIARY

今日みたいに厳寒の時期に急に暖かい一日が訪れる事を、本国アメリカではインディアン・サマーといいますが… 日本的には小春日和♪でしたね!

春はも~ちょい先ですが。。。 私自身がそうであるように、アメ車乗り・バイク乗り・オフ車乗りは春を待ちわびる生き物です☆

FUEL DIARY

寒い日が続きますね!今日も皆さん寄ってくれてありがとう♪一人でガシガシやってると寒さは忘れますが、ブログ用の写真などすっかり忘れてたりして…

近頃多い作業が「ボールジョイント」や「アームブッシュ」の交換。地味で目立たず、車屋も点検を怠りがちで、少しづつヘタるのでオーナーも気づきにくいというマイナーさ。。。走っているとき常に動いていて、最後の最後折れると確実に事故につながる大事な部分なんですけどね~! 10年、15年に一度の交換でも十分な消耗品ですがそれだけに忘れないよう☆ 連続で交換していると筋トレ不要になる作業で、寒さも吹っ飛びます(^^

ハンドリングがおかしい?サスペンションが動くときに音が…?ホイールアライメントが狂ってきて?なんて時は専門店で足周りをしっかり点検してもらいましょう。

FUEL DIARY

う~ん。。バイクに乗りたいぜ!と妄想も膨らむ今日この頃。週末も多数ご依頼有難うございます!2月の重整備予約は終了となりました♪

3月末には休暇取得予定ですが…そこまで一気に突っ走ります(^^

Too Cold ~Over Cool !?

ヤヴァイ寒さですね!ローカル瑞穂町の朝は-6°… アメ車の始動も一苦労の毎日です。で今日の日記は先日も2台修理したオーバークールについて。読者諸賢はご存知かと思いますが~。

エンジンはパワーや燃焼状態について適切な水温があります。およそ195F~210F程度でしょうか。まあ180や210で走っていてもどうというほどではないですが。。 「ヒーターが効かなくて…」なんて車の入庫時は冷却システム全体をチェックするものの、多くはサーモスタッド不良です。

問題はサーモスタッドが消耗品であることが知られていない事。さらに旧車用のサーモは時々初期不良も😢 で、恐ろしいのがオーバークールの症状で真冬に100Fや120Fで走っていてもオーバーヒートと違ってすぐに壊れないから何となく走ってしまう事。。

続けていると異常なカーボンの体積やガソリン洗浄によるシリンダーの摩耗↑、オイル寿命の低下、ブローバイガスの増加など確実にダメージが蓄積されます。

5~10年程度でサーモ交換していくと間違いないですが、この時期に高速を走ってもサーモの開弁温度以下にならなければとりあえずOK。ヒーターの吹き出し部分に手を当てて、今の水温と比較することを続けていると自然にオーバーヒートやオーバークールの症状は判るようになりますよ♪ 安い保険なので、水温計は必ず付けましょう!(旧車純正の警告灯はあてになりません)

因みにサーモスタッドを入れると夏のオーバーヒートが心配で。。なんて聞きますが、そんなことはアリマセン。冷却システムは車に合わせた全体のバランスでパーツ選びをするものですし、ローテンプサーモやハイフローサーモなどビックブロック対応の製品もありますので。